日常生活の呼吸困難感を評価するMRC息切れスケールとは?

MRC息切れスケールを実施する男性患者
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ざっくりと概要の説明

日常生活における息切れや呼吸困難の重症度を問診で確認する間接的評価法のひとつがMRC息切れスケールです。6つのGradeで重症度を評価し、Gradeが高いほど重症になります。

基本的に作業療法や理学療法などのリハビリが必要となるGradeは3以上であり、Grade5に関しては多くの活動の支援が必要です。

それぞれのGradeを紹介

Grade0

息切れを感じない

Grade1

強い労作で息切れを感じる

Grade2

平地を急ぎ足で移動したり、緩やかな坂を歩いて登る時に息切れを感じる。

Grade3

平地歩行でも同年齢の人より歩くのが遅い。または自分のペースで平地歩行していても息継ぎのために休む。

Grade4

約100ヤード(91.4メートル)を歩行した後に息継ぎのために休む。または数分間ほど平地歩行した後に息継ぎのために休む。

Grade5

息切れがひどく外出ができない。または衣服の着脱でも息切れがする。

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